飛騨高山&白川郷&乗鞍&白骨温泉

高山の朝市

漬物や郷土人形など
川沿いに露店が並ぶ

一位の木
細工物

年数が経つと
色が濃くなる

2002.08.24
08:11
上三之町
町並保存地区

古い作りの家が
売店として
保存されている
大黒柱などはかなり太い
陶器、木彫り、など
お土産屋が並ぶ
飛騨牛のにぎり寿司
2カンで500円でした
結構いける!

他に朝市では
飛騨牛の串焼きも
話の種におすすめ!
落ち着いた町並で
スーショット

記念に
粗彫りの酒器セットを
2セットもゲット!
観光客相手の
人力車も
この風景に
マッチしている
道の駅
「ななもり清見」で
これ、また
飛騨牛の昼食
柔らかでジューシー

飛騨牛三昧
(^^)v

2002.08.24
13:34
宿泊地は
道の駅
「桜の郷 荘川」
でした
流行の温泉付き
「桜香の湯」


2002.08.25
07:33
いよいよ
世界遺産
白川郷への入り口

わざわざUターンして
合掌造りの
旧家をバックに

駐車場は
白川郷の中央では
拒否された

その少し手前を
川沿いに降りると
公園のPが無料

2002.08.25
09:05
秋桜が咲く白川郷
国指定重要文化財
白川郷合掌造り
「和田家」
内部見学


夏でも涼しい
藁葺き屋根

板間も趣がある
旧家の庄屋らしく
大勢が集まり
冠婚葬祭用の
漆塗りの食器が迫力
とても広い
3階屋根裏

倉庫のように
桶や農具など
展示してある

藁葺き屋根の
裏側はこのとおり

さらに上にも
広間がある
(上れないけど)
「和田家」を
バックに
パチリ!
白川郷の
村の中を流れる
水路(川)には
鯉や虹鱒が
ゆったりと
泳いでいる
乗鞍の畳平駐車場
閉門直前にPへ到着

登る前に
有料道路ゲートでは
「山頂の駐車場では
車中泊は禁止です」
とわざわざマイクで
アナウンス
超イヤミ!

ここ畳平Pでも
同様のアナウンスで
閉門を告げる

2002.08.25
17:29
長野県側に降りる
(こちらは無料)
少し降りた所に
P泊出来る
場所があった

後で分ったが
「大雪渓前P」?

キャンカーも数台P
この時期でも
FFヒーターが
必要でした!

2002.08.25
18:05
P泊地での
夕暮れ

夕日は反対側
になる為

朝日(御来光)は
期待できそう!!

いよいよ朝です
もうすぐ日の出
空も晴れて
ヨカッタ!
雲海がすっごくキレイ

神秘的な風景です
手前は暗くて
ストロボが勝手にON

2002.08.26
04:46
「ジルっち」も入れて
パシャ!

何時の間にか
隣にも車が
続々と増える
皆写真を取る為に
登って来るが
寒いのに(約9度)
誰一人として
エンジンを駆けていない

環境保全が徹底?

2002.08.26
04:53
ようやく
顔を見せてくれた
お日様

これぞ
「ザ・ゴライコウ」

日常生活なんて
ちっぽけだと
思える

キテヨカッタ!

2002.08.26
05:15
昇りきった太陽

ブルー

オレンジ
雲海
山陰
まだ足元は暗い

2002.08.26
05:20
7時開門で
開門前に行列を作る

既に畳平Pは満車で
すぐ手前のPに入れた
あぶないところだった

畳平Pから
15分ぐらい登る
「魔王園地」
2,761m

2002.08.26
08:00
見下ろすと
車の列は
まだ少しだ
正面の
山と山の間が
長野県側の門
その左側の
道から来たのだ


2002.08.26
08:01
霧も少なく
山々が結構
キレイに見えた
今日はラッキー!

2002.08.26
08:03
反対側の山腹には
白いドームが見える
宇宙線研究所?

頂上で
万歳している
家内と娘
中腹では
親父が
同系色で
溶け込んでいる
「魔王岳」
2,764m

お山の大将を気取る

防寒の為
有る物全て
重ね着し
上半身・下半身
パンパン状態

08:12
畳平Pに向け下山
Pは結構すいている?

赤い屋根の食堂で
暖かいうどんを食べる
暖かいのがご馳走

トイレは何処も有料

08:29
長野県側に
再び降りる
(有料道路は高い!)

一部有料道路を通り
白骨温泉 到着

この看板の下が
露天風呂

公共露店風呂に
ゆっくり入る事にする


2002.08.26
11:40
白濁した湯の
白骨温泉
シンプルな
露天風呂だった

露天風呂から
見える川も快い

その後
昼食をとり
帰路につく

12:41


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