黒部ダムには長野県方面から行くことにした。
中央道の岡谷ＩＣで長野道に乗り豊科ＩＣで高速を降り、扇沢に向かう。
しかし途中でお昼になったので道の駅「池田」に寄る
その隣にあるそば屋「鬼無里」で天ざるをいただく すごく美味！ やはり信州のそば
やっと扇沢に着いたら１４：００でした。
ここから黒部ダムまでは関西電力のトロリーバスがピストン運転しています。
昔は大阪市内も走っていたのですが、今ではココとダムの向こうの２箇所だけだそうです。
トロリーバスって
何だかレトロな感じですが実は電気バスですので昔としてはエライ ハイカラやなぁ〜
トロリーバスの黒部ダム停留所から階段を２００段ほど登ると展望台休憩所に出られる。
この地点から見下ろすクロヨンダムは森の中に満々と水を湛えた湖を創り上げていた。
展望台休憩所から徐々に降りていくと、幾つかのビューポイントが用意されている。
段々と目の前に迫るダムとそのの放水は圧巻としか言いようがない。
最後にダムの堰堤に降り立つ 堰堤からは、迫力のダムの放水を真上から見ることができ、反対側の黒部湖が対照的です。
ダムの堰堤から放水を見ている所で雨に合い丁度一通り見たのでダムを後にした。
駐車場ではわれらがジルっちの手前に遠く北海道からのキャンカーが留めてあった。
その後、この北海道のキャンカー（グローバルのワイド）とは下の温泉や
道の駅と再三お会いし翌日の道の駅ではご挨拶と歓談を楽しんだ。
帰りのルートを高速道路だけでは味気ないので松本あたりから国道１９号 中山道、
いわゆる木曾路を下っていく。
途中の道の駅に併設された木のおもちゃ館では 大人が乗っても大丈夫な木馬や
木で出来た皿を回す皿回しなどにはまってしまった。
今度は、木曾路をゆっくりと宿場町を旅してみたいと思いました。
